GitHub Actionsと@claudeでPRレビューを自動化する
PRイベントでClaudeレビューを走らせ、指摘を継続的に受け取る運用手順
最終更新:2026/05/08
この記事では、PRに対してGitHub Actions経由でClaudeレビューを継続実行する流れを扱う。
目的は、レビューの初動を速くし、見落としを減らすこと。
このステップでやること
- PR作成/更新時にレビューを自動実行
- 指摘内容をPR上で確認
- 重要指摘だけを優先修正
- 再pushで再レビューする
前提
- GitHub上でPR運用している
- リポジトリでActionsが有効
@claude連携済み(利用中の導入手順に従って設定済み)
1. 最小ワークフローを作成
.github/workflows/claude-review.yml を作成し、まずはPRイベントに反応させる。
name: claude-pr-review
on:
pull_request:
types: [opened, synchronize, reopened]
jobs:
review:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v4
- name: Run Claude review
run: echo "Run @claude review integration here"最初はダミーでもよい。PRイベントで動くことを先に確認する。
2. PRで動作確認する
git add .github/workflows/claude-review.yml
git commit -m "ci: add claude review workflow scaffold"
git push -u origin HEADPRを作成し、Actionsタブで以下を確認する。
claude-pr-reviewが起動しているopened/synchronizeで再実行される- 失敗時ログを読める
3. レビューコメント運用を決める
運用開始時は次を決めておくと混乱しにくい。
- Critical/Majorのみ必須対応にする
- Minorは任意対応にする
- 誤検知時の扱い(コメント返信で却下理由を残す)
4. 依頼文(プロンプト)を固定する
Actionsまたは連携設定側で、レビュー観点を固定する。
このPR差分をレビューし、以下の順で指摘してください。
1. 仕様回帰
2. バグ可能性
3. セキュリティ/権限の問題
4. テスト不足
各指摘に「重要度」「根拠」「最小修正案」を含めてください。ありがちな失敗
最初から厳しすぎるルールにする
指摘が多すぎて運用が回らなくなる。最初はCritical/Major中心で始める。
失敗時のログ確認手順がない
Actions失敗が放置されやすい。担当者と確認手順を決める。